DIY玩具

こんにちは
突然ですがお子さんとコミュニケーション取れていますか?
コミュニケーションをどうとったら良いか分からない
なにをしてコミュニケーション取れば良いの?

そこは男であるお父さん、出番です。
『DIY』で男の底力をお子さんに見せてあげようではないですか。
ですが男性も十人十色で、図工に向き不向きはあるものです。
しかし安心してください。
最近の『DIYおもちゃ』はとても手軽に出来る物が多いのです。

DIYおもちゃには大まかに分けて二つの種類があります。

1 メーカーから販売されているDIYおもちゃ

今回紹介するのは工具箱(ツールボックス)
プラスドライバー
マイナスドライバー
ネジ
ナット
電動ドリル
ノコギリ
プラスチック製で出来ている物が一般的ですが

オススメするのは全て木材で出来ている工具箱
『収納できる 木製ツールボックス トントン 大工さんセット』
メーカー:UKI UKI PROJECT

ハンマーは勿論、レンチやスパナすべて木製で、とてもぬくもりのある1品となっております。

2 素材から集めて『手作りする』DIYおもちゃ

DIYと聞くとホームセンターを思い出すかと思いますが、必ずしもホームセンターで素材集めをしなければいけない。という訳ではありません。
むしろお近くの100円ショップで手軽に素材は集まります

例えばレジスターを作りたいのであれば
・事務用ペン立て
・事務用書類ボックス
・電卓
・ピーラー(刃の部分は外す)
・おもちゃ用偽物のお金

これらすべて100円ショップで揃います。
もし費用を抑えたい方は自宅にある備品を使っても良いかと思います。

事務用ペン立てと書類ボックスは土台とお金を入れるドロワー部分
電卓は金額を入力するキーボードの役目
ピーラーはスキャナーの役目
これらを両面テープや接着剤で貼り付ければ簡易的なレジスターの出来上がりです

割と簡単に出来ますので初心者の方にオススメです。

こちらを使ってお子さんとお買い物ごっこを楽しみながら、硬貨・紙幣の種類やお金の使い方を教えてあげてください。

『お金を触らせるのはまだ早い』と感じる方が多いと思いますが、実は早い段階でお金を触らせてあげる事で、後々お子さんが成長していく中で金銭トラブルが起きにくくなるそうですよ。